SIIQは半導体、エレクトロニクス関連産業の振興を目的に経済産業省が進める産業クラスター計画を推進する機関として、2002年5月に九州半導体・エレクトロニクスイノベーション協議会として設立されました。

その後、SIIQ事業活動の維持・拡大のため競争的資金獲得に柔軟に取り組める体制構築を目的に、2023年4月に団体名を九州半導体・デジタルイノベーション協議会に変更し、一般社団法人として新たなスタートを切りました。

SIIQは産学官金で構成する会員の皆様方の連携を活動基盤とし、さらに国内・外の協力機関とも連携して九州における半導体産業の活性化を目指して活動しております。

なおSIIQは、シリコン（SI）アイランド（I）九州（Q）の頭文字をとった愛称になります。九州のQには「無限大」の意味を込めて名付けております。